5がつ12-13にち。

土曜日はゆるゆると惰眠をむさぼり起きてからも放心

今週の疲れを知る

彼と待合せ

駅の改札前にその姿を見つけにやつくのを抑えて近づく

彼もすこし口角があがっているけど、なにを言うわけでもない

会った瞬間はいつも不器用だ

昼から外でビールを飲める場所を求めて行ったものの

目的地は長蛇の列

あっさりと諦めて地下のビール屋さんに行く

わたしはFar Yeast Brewingのホワイト

彼にはピルスナーを勧め、秋田か青森のものを

昼間っからビール

彼の好きなピクルスとわたしの好きなフライドポテト

あとアンチョビキャベツ

特別なものはないけれど

土曜日の昼下がりにこの品揃えは「幸せ」以外の何物でもない

ビールが美味しい

お店をでて上機嫌にお散歩

出てきた駅から電車に乗って

彼は荷物をとりに途中下車

今夜はわたしの家に泊まる

ひとあし先に帰ってお部屋の確認

靴をはきかえて彼を迎えに行く

お気に入りの餃子を食べに行こうとしていたけど

おなかいっぱいだったからとりあえずビール買って帰宅

だらだらとテレビを見ながらビールを飲む

結局、外にでるのがめんどくさくなり明日の朝ごはんのパンを食す

お風呂にはいって就寝

が、寝れない

（わたしだけ）

寝たような寝てないような感じで起床

彼が布団からでたのをいいことにベッド占領して二度寝

おなかすいたと宣うのでパンを食べさせる

今日は仕事をしなければならなかったので

早めの解散

彼を見送り自宅で資料作成

明日の準備

仕事がおわったら

お手伝いしているイベントのタスク

今回限りなのでなるべく前にでたくないのだけど

そうもいかない状況

とりあえずやりきろう

余ってた野菜で軽く夕飯

さあ、寝よう