7がつ15にち。

この日のことは

 これからずっと

心に生き続ける

.1,本番の様子（劇場ツイッターより拝借）

2,3,劇場

4,リハのときの武田先生！

5,なぜか五十嵐さんと武田先生のハグ

6,ふつうに写れないわたしたち

7,終演後のカレー.

なんて言葉にしたらいいのかわからないけど、とにかくたくさんの感謝の気持ちなのです。.小学校5年生のときに１期生として入団し、高校3年生まで過ごした合唱団の20周年にお呼ばれして、素晴らしいステージで歌ってきました。そしてこの日は、創設からずっとご指導いただいてきた武田先生のご勇退の日。.人前で話すことが得意なのは、ここで見せ方を楽しむことを知ったから。気がつけばみんなと歌った曲を口ずさんで、どこかから聴こえてくると嬉しくなる。合唱団で、武田先生に出会えて、知ったことがたくさんある。そのひとつひとつを思い出しながら、先生の姿を焼き付けるべく指揮を見続けました。.「楽しんで。ここで歌えることを、声をひとつにする喜びを。」あの頃もそこそこに楽しんでいたけど、大人になってから立つステージは格別で、「卒業生たちの声は、歌う喜びに溢れてる」と言われるほどに、気持ちが抑えられなかったのはみんな同じでした。.今も年１回のOBOG会、そして節目でこうして呼んでくれるこの合唱団が、わたしの帰る場所のひとつ。会えばくだらない話が止まらない自由人たち。先生方、財団の皆様、劇場の皆様があたたかく迎えてくれる。いつでも一所懸命な在団生。素晴らしい劇場をホームとして活動できること、歌えることを幸せに思います。武田先生の指揮がしばらく見られなくても、新しい体制となった合唱団をこれからも愛し、応援し続けます。